狩猟免許は次の4種類に区分されています。
- 網猟免許01
- 網(むそう網、はり網等)を使⽤する猟法
- わな猟免許02
- わな(くくりわな、はこわな等)を使⽤する猟法
- 第1種銃猟免許03
- 銃器(装薬銃、空気銃)を使⽤する猟法
- 第2種銃猟免許04
- 空気銃を使⽤する猟法
猟銃を使⽤した狩猟には「第1種猟銃免許」が必要となります。
PROCEEDINGS
猟銃保有の流れ
HUNTING LISENCE
狩猟免許取得申請
狩猟免許は次の4種類に区分されています。
猟銃を使⽤した狩猟には「第1種猟銃免許」が必要となります。
Step01
狩猟免許を取得するためには狩猟免許試験に合格する必要があり、まず狩猟免許申請書を各都道府県の自治体へ提出します。
免許の種類によって使用できる猟銃が異なりますので、目的に合った免許を選んでください。
※ 取得しようとする免許の数だけ必要
※ 取得しようとする免許の数だけ必要
※ 狩猟免許試験の開催日時は都道府県によって公開されます。申請に必要な書類を各都道府県の自然環境行政担当部局に提出してください。
Step02
狩猟免許試験の内容は各都道府県によって異なりますが、共通しているのは知識試験(鳥獣法・鳥獣・猟具・鳥獣保護管理に関する知識)、
適性試験(視力・聴力・運動能力)、技能試験(猟具の使用法・銃の扱い・鳥獣の判別等)が行われることです。
Step03
試験に合格すると、数週間後に各種狩猟免状(免許)が交付されます。
Step04
狩猟免許は全国で有効ですが、これだけでは狩猟をすることができません。
毎年、狩猟を行いたい都道府県ごとに狩猟者登録を行うことで、晴れて狩猟を楽しむことができます。
手に入れた「狩猟者登録証」「狩猟者記章」「ハンターマップ(鳥獣保護区等位置図)」を持って山へ出かけましょう。
※ 標準的な登録手続きの提出書類例です。
※ 詳細は都道府県によって異なる可能性がありますので、申請先の都道府県担当部局にご確認下さい。
Step05
各猟友会支部の連絡先については 大日本猟友会のウェブサイト をご確認ください。
大日本猟友会、お住まいの都道府県猟友会、所属支部のそれぞれに数千円程度の年会費が必要となりますが、
狩猟事故共済保険・ハンター保険への加入、狩猟者登録申請手続きおよび返納手続きの代行、
狩猟に関する法改正の情報提供など各種サービスを受けられるメリットがあります。