ミロク製作所

HISTORY

ミロク製作所の歴史

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  • 1893

    02

    高知県香美郡野市町にて創始者・弥勒蔵次が
    猟銃の生産を始める

  • 1934

    06

    小型ならびに大型捕鯨砲の製造を始める

  • 1946

    07

    高知県高知市に株式会社ミロク工作所を設立

  • 1951

    03

    国内での銃器製造解禁に伴い、通商産業省より猟銃等製造事業の許可を取得。猟銃の生産を再開

  • 1952

    水平二連銃の生産を開始

  • 1960

    01

    本社工場を、高知県高知市稲荷町180番地に移転

  • 1961

    上下二連銃の生産を開始

  • 1961

    09

    株式会社ミロク製作所に商号変更

  • 1963

    10

    株式を大阪証券取引所市場第2部に上場

  • 1966

    12

    Browning社(米国)と販売・技術提携

  • 1969

    04

    当社台木部門から独立し、株式会社ミロク銃床を設立
    (現 株式会社南国ミロク)

  • 1970

    10

    FN HERSTAL社(ベルギー)と技術提携

  • 1971

    03

    高知県高岡郡梼原町と合弁で株式会社梼原ミロク
    (現 株式会社南国ミロク)を設立

  • 1971

    11

    当社生産技術部門から独立し、
    ミロク機械株式会社を設立

  • 1972

    06

    本社工場を高知県南国市篠原537番地1に移転

  • 1973

    「CITORI」の生産を開始

  • 1984

    「A-BOLT」の生産を開始

  • 1999

    11

    株式会社東海理化電機製作所、東海理化販売株式会社との共同出資で株式会社ミロクテクノウッドを設立。
    本格的に自動車用部品事業を開始

  • 2003

    05

    商号を株式会社ミロクに変更。同時に持株会社方式による分社型新設分割により、株式会社ミロク製作所を設立。新会社が営業の全てを承継

  • 2008

    「X-BOLT」の生産を開始

  • 2011

    「CITORI 725」の生産を開始

  • 2016

    Browning社(米国)との販売・技術提携50年周年

  • 弥勒蔵次の息子、初代社長・弥勒武吉。
    先代から意志と技術を受け継ぐ鉄砲職人であった(1967年頃の写真)
  • 戦前戦後を通じて高く評価されたミロクの捕鯨砲は、
    多くの船上で活躍した
  • ミロク工作所のメンバー(1950年頃の写真)
  • 単発式の猟銃を製造するミロク工作所の匠たち(1957年頃の写真)
  • 今ではミロクの代名詞となっている上下二連銃の試射の様子
  • 銃身内部を一つ一つ目視で確認。
    職人の手作業によるモノづくりは、
    現在にも受け継がれている
  • 初代社長・弥勒武吉の胸像
    (稲荷町工場の玄関にて)
  • 契約書に調印するジョン・ブローニングと
    第2代社長・井戸千代亀
  • ベルギーのワラン州リエージ市にある、
    FN HERSTAL本社の正門
  • 銃作りの現場から、国内唯一の
    ガンドリルマシン専業メーカーが生まれた
  • 「CITORI」の製造風景。100年にわたる歴史の中で、
    脈々と受け継がれてきた匠の技によって作られるミロク銃
  • A-BOLT SHOTGUN Hunter
  • X-BOLT Stainless Stalker
  • CITORI 725 Sporting